2011年12月17日土曜日

見直すべきものは…

今年の4月から小学校1年生は1クラスの上限人数が40人から35人になっていたよね。
2012年度には二年生も同様に…という方針で目指していたんだけど結局東日本大震災の復興が一番大切なことということで財政負担増を考えて財務省が反対して、予算特別枠の重点事業から外れたらしいですね。
東日本大震災の復興はもちろんこれからの大きな課題だし先送りにするわけにはいかない問題です。
だけど、子供たちの教育に関する事柄もこれと同様ではないでしょうか。
莫大な予算が必要なのはわかるんだけど子供たちの未来も先送りにするものではないと思うんですよね…。
もっと削るべき費用はあるはず。もしかしたらそういうものをしっかりと見直せば東日本大震災の復興、学校問題を両立させてもおつりがくるんじゃないですかね?
例えば国会議員の年収だとか…。